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タイ証券取引委員会(SEC)は7日、長期投資や資産形成の促進などを目的に導入された投資信託「タイESGX」の販売額が321億6,800万バーツだったと発表した。
「タイESGX」は税制優遇措置の対象となり、所得控除が認められる上、売却益も非課税。最低保有期間は5年。適合する投信が指定され、5月2日~6月30日に販売された。
最低保有期間が経過したため大量売却が見込まれる長期株式投資信託(LTF)に代わる投資先として導入され、株価安定の効果も期待されている。
LTFからのスイッチング(乗り換え)が販売額のうち250億9,100万バーツを占めた。LTFの所得控除の限度額50万バーツ以下の保有者のうち79%がスイッチングで購入した。
(2025年7月9日 5:53)