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クレジットカード最大手の米ビザは10日、ウエアラブル端末大手の米フィットビットとタイで電子決済サービス「フィットビット・ペイ」を開始したと発表した。
フィットビットの端末を読み取り機にかざすだけで決済できる。対象機種は腕時計型の「アイオニック」「ヴァーサ」の2機種で、来月からリストバンド型活動量計「チャージ3」も追加する。
カシコン銀行とサイアム商業銀行、クレジットカード大手のクルンタイカード(KTC)と提携。3社が発行するクレジットカードやデビットカードと連動させて利用できる。ビザと米マスターカードのカードに対応する。
ビザの調査では、タイ人の67%が現金決算より電子決済が好ましいと回答。電子決済の手段の多様化に伴い、キャッシュレス化が加速すると同社は予想している。
フィットビットは決済機能の追加により、端末の販売増を狙う。同社にとって、タイは東南アジア諸国のうちシンガポールに次ぐ市場となっている。
(2018年10月11日 9:30)