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タイ中央銀行は12日、バーツ高抑制策2項目を発表した。投機的な短期資金の流入を抑えるのが目的と説明している。
非居住者のバーツ建て口座の残高の上限を3億バーツから2億バーツに引き下げる。22日付で実施する。金融機関を主な対象に想定しており、金融機関以外については要望があれば、ケース・バイ・ケースで免除を認める。
また、国内で発行された債券の非居住者による所有について報告する際、今月分から所有者名まで報告させる。
中銀は「マクロ経済に悪影響を与えかねず、急速なバーツ上昇を懸念している。好ましくない投機的な行為が続く場合は追加的措置を講じる」としている。
(2019年7月15日 8:17)