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タイ中央銀行傘下で不良債権処理のバンコク・コマーシャル・アセット・マネジメント(BAM)は16日、タイ証券取引所(SET)に上場した。公募価格の17.5バーツの5.1%高となる18.4バーツで初値が付き、公募価格と同じ17.5バーツで引けた。
新規株式公開(IPO)で新株15億3,500万株を発行し、約268億6,000万バーツを調達した。不良債権の買い取りや債務返済などに充てる。株式の額面は5バーツで、資本金は150億7,500万バーツに増えた。
同社は1999年設立。97年のアジア通貨危機後に金融機関の破綻処理を目的に設立された。中銀傘下の金融機関再建開発基金(FIDF)が筆頭株主で、41.46%を出資している。
(2019年12月17日 8:33)