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タイ中央銀行のシリティダー総裁補は20日、モバイルバンキングの安全性を高めるため、基本ソフト(OS)が古い携帯端末の使用を禁止すると明らかにした。
21日付各紙によると、来年5月をめどに銀行に新規則を義務付け、一部の携帯端末の使用を禁止するか、一部のサービスでの使用に制限する。OSのアンドロイドはバージョン4以前、iOSはバージョン8以前を対象とする。
古いOSは不正アクセスなどの対策が不十分と判断した。また、ソフトが改造された携帯端末での利用も禁止する。対象は計1万台程度とみている。
モバイルバンキングを利用している銀行口座は9月末に5,500万口座となり、昨年末の4,400万口座から増加。今年1~9月の取引件数は32億件だった。
(2019年12月23日 9:16)