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タイ中央銀行は2日、外国為替の規制を緩和した。バーツ高を抑制する効果を見込んでいる。
輸出業者などによる海外での外貨保有について、上限を20万ドルから100万ドルに引き上げた。上限を超える外貨の収入は、外貨の支出との相殺を認める。
これにより、バーツの需要と相場上昇を抑制できるとともに、輸出業者などの外国為替変動リスクや送金コストを軽減できるとみている。
中銀は昨年11月、海外での外貨保有の上限を5万ドルから20万ドルに引き上げており、今回は追加的措置となった。
(2020年3月3日 8:41)