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タイ中央銀行は3月31日、日本銀行と通貨スワップ協定を締結した。
通貨危機などの緊急時に自国通貨(バーツ、円)を相互に融通できるようにする。引き出し限度額は中銀が8,000億円、日銀が2,400億バーツ。有効期間は同日から3年間。
中銀は「両国の金融システムの安定性が高まり、両国の通貨の利用促進につながる」と期待している。
一方、日銀は「日本とタイは金融・経済面で結び付きを強めており、日本の金融機関のバーツ建てのビジネスも拡大している」とし、バーツ建て決済に不測の支障が生じる場合に備えるのが目的と説明した。
(2020年4月1日 9:44)