タイ中央銀行の集計によると、国内商業銀行の6月末の不良債権残高は4,021億1,000万バーツと3月末の4,161億バーツから減少し、不良債権比率は5.48%から5.37%に低下した。
29日付ネーションによると、外国銀行支店を除く商銀の不良債権残高は4,046億バーツから3,886億3,000万バーツに減少。不良債権比率は5.86%から5.74%に低下した。一方、外国銀行支店は1.67%から1.89%に上昇した。
全体の貸出残高は5兆9,000億バーツと昨年末比で3.28%減少。うち中小企業向けは2兆3,000億バーツに8%減少した。景気減速や融資審査の厳格化が原因と中銀はみている。
(2009年7月29日 11:19)