タイ米輸出業協会の集計によると、1~8月のコメ輸出量は昨年同期比45%減の447万トン、輸出額は同33%減の939億バーツだった。
22日付バンコクポストなどによると、国内産の価格上昇が影響し、輸出の不調が続いている。平均輸出価格はドル建てで1トン当たり676ドルに18%上昇した。
最大の輸出先はナイジェリアで輸出量86万5,543トン。イラク(44万7,579トン)、インドネシア(30万3,640トン)、南アフリカ(23万9,423トン)、米国(22万7,084トン)と続いた。
同協会は今年の輸出量を昨年比39%減の650万トンと予測している。一方、商務省は政府間取引で輸出量が伸び、同20%減の850万トンになると見込んでいる。
(2012年9月24日 14:15)