酒造最大手タイ・ビバレッジは、ウイスキー「セーンソム」の販売を強化するため、年内の販促に2,000万~3,000万バーツを投入する。輸入品に奪われたシェアの奪還を目指す。
15日付バンコクポストによると、ビアガーデンのシーズンに合わせ、初めて移動式バー「ムービアバー」をバンコク都心で出店した。さらに地方の主要都市を巡回させる。
国内シェアは4年前に最高の40%に達していたが、物品税の引き上げで輸入品に対する価格競争力が低下したこともあり、10%まで落ち込んでいる。
同社はセーンソムのほか、「メコン」「ホントン」「ブレンド285」のブランドで販売し、ウイスキー市場で圧倒的シェアを持っている。
(2012年11月16日 1:58)