ヤンヨン副商務相は、タイ農産物先物取引所(AFET)を通じた政府備蓄米の入札を15日に開始する計画を明らかにした。年内に100万トンの売却を目指す。
8日付バンコクポストによると、まず白米(5%破砕米入り)の10万トンと高級香り米「ホーム・マリ」の5万トンの計15万トンを放出する。詳細な売却条件を数日中に決定する。AFETを通じた備蓄米の入札は、アピシット前政権時代の2009年以来となる。
商務省は担保融資制度で備蓄米が増加しているため、売却を急いでいる。政府間取引による輸出に取り組むとともに、定期的な入札も先月26日に開始した。AFETを通じた入札では、より小規模な単位で幅広い業者に売却できる見込み。
(2013年8月9日 9:20)