政府の農業支援政策委員会(委員長・コプサック副首相)は2日、エビ養殖業者を支援するため、エビ1万トンを実質的に買い取ることを決めた。予算は14億バーツ。倉庫公団(PWO)が今月15日から9月末まで受け付ける。
3日付各紙によると、バナメイエビを担保に融資する形を取り、引き取り価格を市場価格より大幅に高く設定する。サイズに応じて1キロ100~155バーツを予定し、中型(1キロ50匹)は同135バーツとなる見込み。
年初からエビ出荷価格が下落しており、中型は年初の130~140バーツから116バーツまで低下した。6~7月は収穫のピークに当たり、南部のエビ養殖業者は政府に支援を求めてデモを起こしていた。
(2009年7月5日 6:09)