日本の水産大手、極洋は14日、タイで食材販売の子会社を設立すると発表した。来月に営業を開始する。
新会社の「極洋(タイランド)」をバンコク都内で今月中に設立する。資本金は1億1,200万バーツ。極洋が100%出資する。食材の輸出入、卸売り、加工などを手掛ける。年間売上高48億円を見込んでいる。
東南アジア諸国連合(ASEAN)市場向けに需要が伸びている日本食の食材を中心に販売する方針。ASEAN域内の貿易拠点と位置付けている。
タイでは2005年にツナ缶・冷凍食品大手のユニオン・フローズン・プロダクツ(UFP)と冷凍すしネタなどを製造するK&Uエンタープライズを設立している。
(2014年4月17日 10:09)