政府は14日、トウモロコシの価格保証制度を導入するため、8~11月の収穫期の基準価格を1キロ7.1バーツに決定した。市場価格が下回っても基準価格で買い取り、栽培農家を支援する。
15日付バンコクポストによると、生産コストに基づき、25%を利益として上乗せして基準価格を設定した。農家は市場価格に応じて、基準価格での売却と、同制度を使わない売却を選ぶことができる。
政府はこれまで実質的な高値買い取りとなる担保融資制度で農家を支援してきた。在庫の管理費がかさむほか、市場価格に影響を与えるデメリットがあるため、価格保証制度に切り替えた。全国の農家29万軒の参加を見込む。
(2009年7月15日 10:28)