ハム・ソーセージ大手の独系タイ・ジャーマン・ミート・プロダクツ(TGM)は、来年に日本と欧州への輸出を開始する計画を明らかにした。
15日付クルンテープ・トゥラキットによると、これまでは国内以外では、ラオスやミャンマーなど近隣国へ出荷していた。輸出事業が堅調に伸びていることから、来年に新市場の開拓に乗り出す。日欧市場へ参入することで、売上高に占める輸出比率を現在の10%から5年内に50%に引き上げたい考え。
日本などヘは東部チャチュンサオ県のウェルグロー工業団地内で建設中の第2工場から出荷する。同工場には大幅な自動化が可能となるドイツ製の生産機械を導入するとともに、製品の安全性や品質の向上も図る。
(2015年6月16日 6:09)