ブラジルの食品大手BRFは1日、鶏肉大手ゴールデン・フーズ・サイアム(GFS)を買収すると発表した。
オーストリアの子会社BRFがGFSの全株式を取得する。買収額は3億6,000万ドル(約129億バーツ)。買収のメリットについて、「海外拠点を多様化でき、欧州、アジア市場で相乗効果が生まれる」としている。
GFSは1991年に設立され、養鶏や鶏肉加工、鶏肉加工食品を手掛けている。3日付バンコクポストによると、マレーシアの投資会社デイビス・キャピタル・パートナーズがGFSを所有している。
BRFは食肉関連を得意とし、鶏肉輸出では世界最大手。積極的な買収や出資で事業を拡大している。
(2015年12月4日 8:06)