ビール最大手シンハ・コーポレーションは、菓子事業を強化し、タイと近隣4カ国の市場で5年以内のトップ3入りを目指す。
5日付ネーションによると、近隣4カ国はカンボジア、ラオス、ミャンマー、べトナム。グループ独自の菓子事業のほか、買収や合弁事業を積極化する方針。タイでは今年に入り、三幸製菓(本社・新潟市北区)と米菓の合弁事業を開始した。
菓子事業の昨年の売上高は約12億バーツ。グループ企業がノリ菓子、シリアル、ココナツチップなどを手掛けてきた。
今年は15億バーツに増加し、輸出が5億バーツを占める見込み。5年以内に年間売上高を60億~70億バーツまで増やせるとみている。
(2015年12月8日 9:42)