タイ・エビ協会(TSA)のソムサック会長は、今年のエビ生産量が昨年比で約3万トン増加し、約26万トンとなる見通しを明らかにした。
首相府広報局などによると、2012年末から伝染病の早期死亡症候群(EMS)が広がり、昨年まで生産量が激減していたが、養殖場の感染防止対策などで被害が縮小し、今年は生産量がプラスに転じた。
同会長は、来年の生産量を前年比10%増と予想。インドなど有力な輸出国で伝染病の被害が続いているため、来年は輸出量も増加すると期待している。
1~10月のエビ輸出量は昨年同期比1.2%減の12万7,871トン、輸出額は14.4%減の442億5,000万バーツだった。
(2015年12月21日 9:03)