製糖最大手ミトポン・シュガー・グループは、サトウキビ関連産業の国際認証「ボンスクロ」の取得を目指している。
4日付バンコクポストによると、同認証は環境・社会・経済的に安定し、持続可能なサトウキビ生産を目指す業界団体のベター・シュガー・ケーン・イニシアチブ(BSI、本部・ロンドン)が導入。今年5月から約3カ月かけ、ミトポンのサトウキビ農園や工場などで認証取得に必要な審査が行われる。ミトポンは国際的な信頼性を高め、販売増につなげるため認証取得を目指している。
タイの漁業や水産加工業で強制労働や児童労働がまん延していると疑われている問題が波及し、外国企業からの受注に影響する事態を避ける狙いもある。
(2016年1月5日 7:15)