チュティマー商務次官は21日、稲作の農地を現在の約9万8,780平方キロから9.6%減の約8万9,280平方キロに制限すると明らかにした。
22日付ネーションなどによると、コメ価格と農家の収入を安定させるため、特定の農地に制限して需給バランスを調整する必要があると説明した。暫定政府が来月中に実施し、雨期作米の生産に反映させる。対象から外れる農地については、農業・協同組合省が農家の転作を支援し、商務省は転職や副業の確保に協力する。
全国で主要作物ごとの農地を定めるゾーニング制度を導入する計画の一環。農業の生産性や品質の向上、需給安定などを目指している。
(2016年4月22日 9:47)