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牛肉の密輸入急増で摘発強化、安全性に問題

 農業・協同組合省畜産局のアユット局長は、牛肉の密輸入が急増しているため、軍や財務省関税局などと国境や港湾で取り締まりを強化していると明らかにした。
 25日付バンコクポストによると、密輸の摘発で押収された牛肉は2013年が9.7トン、14年が6.0トン、15年が686.0トンと急増。今年1~4月は64件で計276.0トンだった。低価格の牛肉の需要が増加しているため、輸入が認められていないインドなどの牛肉が輸入されているとみられ、安全性に問題があるという。
 国内の牛肉消費量は年間約15万トン。輸入が認められている米国やオーストラリア、アルゼンチンなどの牛肉が約半数を占め、残りは国内産が供給されている。

(2016年4月26日 6:45)

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