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サトウキビ生産が過去5年で最低、干ばつで

 製糖業者で組織するタイ・シュガー・ミラーズ(TSMC)は、干ばつの影響により、昨年11月に始まった2015~16年の収穫年度のサトウキビ生産量が過去5年で最低だったと明らかにした。
 7日付バンコクポストによると、栽培が盛んな中部と東北部で干ばつの被害が大きく、全体の生産量は前年度比11%減の9,410万トンにとどまった。砂糖生産量も13%減の978万トンに落ち込む見込み。干ばつが長引けば、さらに来年度の生産量が減少すると予想している。
 タイは砂糖輸出量でブラジルに次いで世界2位。ブラジルも干ばつ被害を受けており、世界的な需給ひっ迫の見通しが強まっていることから、今年の国際価格は上昇傾向が続いている。

(2016年5月9日 6:10)

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