乳製品メーカーのタイ・デイリー・インダストリーのピニット副会長は25日、中部アユタヤ県の工場に3億バーツを投じ、新製品の生産ラインを導入すると明らかにした。
26日付バンコクポストによると、「マリ」ブランドの練乳の販売拡大を狙い、業務用の大型製品を生産する計画。コーヒー店などのニーズに対応する。また、来年にヨーグルトの生産も開始する。一方、超高温殺菌(UHT)牛乳は生産を停止する方針。競争激化のため撤退するという。
同社の昨年の売上高は約30億バーツ。加糖練乳ではシェア40%を持つ。3年以内の年間売上高50億バーツの達成を目標に、地方の販売網強化にも取り組んでいる。
(2016年5月27日 7:13)