商務省貿易局のドゥアンポン局長は2日、政府備蓄米224万トンの入札を15日に実施すると明らかにした。
3日付各紙によると、クーデター後の軍政下では16回目、今年4回目の政府備蓄米の入札で、放出量は最大となる。過去15回では計612万トンを放出した。
世界的な供給減でコメ価格が上昇しており、大量放出に最適な時期と判断した。需要が旺盛なため、市場価格に影響は与えないとみている。35県の倉庫計173カ所に保管されている16種類のコメを対象とする。
インラック前政権下のコメ担保融資制度で政府備蓄米は約1,870万トンまで膨らんだ。同省は入札などで約1,000万トンまで減らした。
(2016年6月6日 6:56)