大手財閥ジャルーン・ポーカパン(CP)グループのスパチャイ副会長(49)は、3~5年以内に会長に就任する見通しを明らかにした。
6日付バンコクポストによると、スパチャイ氏はCPグループを率いるタニン会長(77)の三男。現在はCPグループ傘下の通信大手トゥルー・コーポレーションの社長兼最高経営責任者(CEO)の職務に専念している。タニン氏の息子3人のうち、後継者の最有力候補とみられてきた。
タニン氏は創業者エクチョー氏の4男。食品関連を中心にグループの事業を拡大させてきた。
今後はバイオテクノロジーやロボットの活用に力を入れる方針を示している。航空、鉄道事業にも参入する考えとみられている。
(2016年6月7日 7:40)