工業省工業振興局のプラソン副局長はこのほど、イスラム教徒向けのハラル食品の年間輸出額を5年内に3,000億バーツまで引き上げる目標を明らかにした。ハラル食品の輸出額で世界トップ5入りを目指す。
29日付ポストトゥデーによると、今年のハラル食品の輸出額は世界12位となる2,000億バーツを見込む。世界のイスラム教徒人口は18億人と全人口の25%を占め、巨大な市場があることから輸出を強化する。
国内のハラル食品製造会社は約5,000社。年間100~200の工場が新たにハラル食品製造の認可を受けているという。同局は海外向けの広告・宣伝やマレーシアなどの外国企業との合弁事業の支援などを計画している。
(2016年6月30日 7:46)