
日本料理店・緑茶飲料大手オイシ・グループは11日、1~5月の緑茶飲料市場が金額ベースで昨年同期比3.9%縮小したと明らかにした。
12日付クルンテープ・トゥラキットなどによると、数量ベースでも同1.7%縮小した。ジェサダコン副社長は、飲料の多様化や緑茶飲料市場への新規参入の少なさなどが原因と指摘した。通年では昨年並みの160億バーツ規模となる見通し。
一方、同社の緑茶飲料の売上高は10.1%増加した。年初に投入した巨峰風味のナタデココ入り緑茶飲料「オイシ・グリーンティー・キョホウ・グレープ」が好調だった。数量ベースでも12.7%伸びた。
緑茶飲料市場のシェアは、同社が43.6%でトップ。昨年同期の38.0%からシェアを伸ばした。2位はイチタン・グループで27.7%だった。
(2016年7月13日 6:59)