「ハイネケン」などを製造販売するタイ・アジア・パシフィック・ブルワリーズは、今月末に「ストロングボウ」ブランドのアップルサイダーを市場投入すると明らかにした。
12日付ポストトゥデーによると、「ゴールド・アップル」「アップル・ハニー」「アップル・ラズベリー」の3風味あり、アルコール度数は4.5%。330ミリリットルの瓶入りで、小売価格は50~60バーツに設定する予定。コンビニエンスストアやスーパー、バーなどで販売する。
同社は、景気停滞の影響でビール市場が伸び悩んでいることから、非ビール製品を投入することを決めた。これまでの製品は、いずれもビールの「ハイネケン」「タイガー」「チア」の3種類。
国内のアップルサイダー市場では、ビール最大手シンハ・コーポレーションのグループ企業が「サイダー・ベイ」を展開しているのみ。販売価格が32バーツと大衆向けで、「ストロングボウ」とは顧客層が異なるとみている。
(2016年9月13日 7:36)