酒造最大手タイ・ビバレッジ傘下の飲料販売会社タイ・ドリンクスのジェタコン副社長は15日、微炭酸飲料「100プラス」の投入が成功したと明らかにした。
16日付ポストトゥデーなどによると、昨年2月に発売し、20億バーツ規模の「健康的な炭酸飲料」市場でシェア30%を獲得した。日本旅行が抽選で当たる販促キャンペーンも奏功し、シェアが伸びたと分析している。また、消費者向けのアンケート調査では、「爽やかさ」「健康的」「味」などの点で、ほかのブランドを上回ったという。
さらに顧客層を拡大するため、歌手のジョーイ・ボーイを新たな広告塔に起用し、テレビCMをこのほど開始した。また、ロゴとパッケージも、ヘルシーさを強調したデザインに変更した。
「100プラス」はマレーシアやシンガポールで人気が高く、すっきりした味わいが特徴。グループ企業の飲料をタイ市場向けに調整して投入した。
(2016年9月19日 7:54)