タイ商工会議所大学は29日、今年の菜食期間「キンジェー」(来月1~9日)の関連消費額が昨年比4.2%増の439億8,000万バーツとなる見通しを発表した。
30日付各紙によると、19~27日に消費者1,206人を調査して全体の消費額を試算し、昨年の調査結果と比較した。消費額の伸び率は昨年の2.9%を大きく上回る見通し。菜食の人気が高まり、商品や販路が多様化していると同大は指摘した。
1人当たり平均消費額は9,700バーツ。食品購入や喜捨、寺院への旅行などに使われる。
期間中は心身を清めるとの目的で中国系タイ人を中心に肉食を避ける人が増加する。消費額の36%が肉食を避ける、33%が寺院や関連イベントに行くと回答した。
(2016年9月30日 7:45)