商務省貿易局のドゥアンポン局長は11日、高級香り米「ホーム・マリ」の名称を表示できる輸出用のコメを制限すると明らかにした。
12日付各紙によると、12月から「ホーム・マリ」の含有率が92%以上のコメに限定する。これ以外の香り米は「ジャスミン・ライス」「フレグラント・ライス」などの名称を使用させる。
「ホーム・マリ」のブランド力を強化し、輸出増につなげる狙い。ベトナムやカンボジアの低価格で含有率が低い香り米がシェアを拡大しており、高級品で差別化を図る。
タイ米輸出業協会(TREA)のジャルーン会長は「高品質なコメだと分かりやすくなれば輸出増につながるだろう」と期待している。
(2016年10月13日 7:30)