商務省はこのほど、キャッサバの国内価格を上昇させるため、加工品の輸出に最低価格を導入した。価格低迷で打撃を受けている農家の支援を目指している。
首相府広報局などによると、タピオカでんぷんは1トン当たり320ドル以上、タピオカチップは同180ドル以上にFOB(本船渡し)価格を設定させる。期間はキャッサバの収穫が活発となる来月から4月まで半年間。輸出量の1.5倍の在庫確保も義務付ける。
キャッサバの国内価格が1キロ当たり1.6バーツに低迷しており、1.9バーツまで引き上げるのが目標。エタノールメーカーにも1.9バーツでの買い取りを要請している。
(2016年10月21日 6:57)