食品最大手ジャルーン・ポーカパン・フーズ(CPF)のプラシット副社長は、韓国政府がタイの生鮮鶏肉に対する輸入禁止措置を12年ぶりに解除したことを受け、かつての韓国の顧客からすでに発注の打診を受けていると明らかにした。
22日付クルンテープ・トゥラキットによると、韓国では現在、ブラジルや米国、欧州から生鮮鶏肉が輸入されている。同副社長は「タイはブラジルなどより地理的に韓国に近く有利」と指摘した。品質管理や生産性などが輸入禁止前より改善されているとして、受注再開に自信も示した。
また、タイ産の生鮮鶏肉は骨抜きして切り分けた商品が多く、加工面でもブラジル産などよりも利便性が高いとの見方を示した。
(2016年11月23日 7:05)