日本料理店・緑茶飲料大手オイシ・グループのマルット社長兼最高経営責任者(CEO)は、来年の投資予算を前年比70%増となる12億バーツに設定したと明らかにした。
11月30日付クルンテープ・トゥラキットなどによると、暫定政府による景気刺激策が奏功し、消費者の購買意欲が改善するとみて投資を加速する。予算の内訳は、飲料部門が6億バーツ、食品・外食部門が3億バーツ、流通システムの改善や機械の保守・点検などが3億バーツ。
飲料部門では、輸出を強化する方針。すでに出荷しているラオス、カンボジア、欧州などでは販売が好調で、今年の海外事業による飲料の売上高は5億バーツに昨年比で倍増する見通し。来年は中東などでも新規開拓したい考え。
(2016年12月1日 7:13)