食品最大手ジャルーン・ポーカパン・フーズ(CPF)は6日、中国の養豚・豚肉加工の中糧肉食控股を買収すると発表した。
傘下のチアタイ(チャイナ)インベストメントを通じ、全株式を取得する。買収額は約9億7,600万バーツ。このほか、中糧肉食控股の負債約20億500万バーツも肩代わりする。年内に買収手続きが完了する見通し。
中糧肉食控股は、中国の食品最大手で国有企業の中糧集団(COFCO)の子会社。養豚・豚肉加工、飼料工場を手掛け、中国4位の規模。昨年の売上高は約33億5,100万バーツ、最終損益は約1億3,300万バーツの赤字だった。今年1~9月は、最終損益が9,900万バーツの黒字に回復している。
(2016年12月7日 7:01)