アピラディー商務相は21日、精米後のコメを取引する中央卸売市場を創設する方針を明らかにした。
首相府広報局などによると、精米業者や輸出業者の業界団体と創設に向け協力することで合意した。事業の枠組みや設置場所など具体的な計画を検討する。中国・広東省の市場をモデルとする。
現在は籾(もみ)米の中央卸売市場しかなく、精米後のコメの市場を創設し、小売業者や海外の輸入業者なども利用できるようにする。取引の利便性向上や活発化が見込まれ、農家の支援にもつながると期待している。
来年半ばまでに計画を策定する方針。物流の利便性を考慮し、中部での設置が有力視されている。
(2016年12月23日 7:21)