大日本住友製薬は26日、抗菌薬のメロペネムをタイなどアジア6カ国・地域で販売すると発表した。
対象はタイ、ベトナム、シンガポール、フィリピン、マレーシア、香港。
メロペネムは中等度以上の感染症に幅広く使われる注射用の抗菌薬で、同社が開発し、日本で1995年に発売した。
これまでは日本、中国、韓国、台湾を除く世界での事業の権利を英製薬大手アストラゼネカに供与していたが、タイなど6カ国・地域の権利を返還してもらう契約を結んだ。
アストラゼネカと連携し、6カ国・地域の事業に取り組む。同社は100カ国以上でメロペネムを販売してきた。
(2016年12月27日 7:29)