飲料大手イチタン・グループが23日発表した昨年の連結決算は、売上高が前年比15.8%減の53億3,830万バーツ、純利益が同54.7%減の3億6,850万バーツだった。
競争激化や景気回復の遅れが影響し、売上高が減少した。競争激化で販促費が膨らみ、利益が圧迫された。
同日付各紙によると、主力の茶飲料の国内市場には成長の余地が小さいとみて、海外販売を強化する。東南アジアを中心とする海外販売の新部門を設置した。
海外では昨年からインドネシアで本格的に販売しているほか、ラオスでの販売もこのほど開始した。ミャンマーでの販売も計画しており、6月までに販売代理店を決める。
(2017年2月24日 6:39)