保健省は2月27日、公立病院の処方薬の宅配サービスを開始するため、国営郵便会社タイランド・ポスト(タイポスト)と協力する覚書を締結した。公立病院の混雑緩和などが目的。
28日付バンコクポストによると、まず3月1日に試験的なサービスを東北部コンケン県や北部ランパン県などの計19病院で開始する。同社が糖尿病や高血圧などの処方薬を2日以内に配達する。患者が負担する配達料は100バーツとする。
公立病院の混雑を緩和でき、日常的に処方薬が必要な患者や家族の負担も緩和できるとみている。また、定期的な配達により、医薬品の在庫管理の効率化にもつながる見込み。
(2017年3月1日 6:47)