食品大手ベタグロ・グループはこのほど、今年の鶏肉輸出目標を昨年比10%増に設定したと明らかにした。
14日付クルンテープ・トゥラキットによると、昨年の輸出実績は約7万トンで、うち15%が生鮮鶏肉、85%が鶏肉加工品だった。輸出先は日本が50%を占め最大。このほか、欧州が45%、その他が5%だった。
今年はイスラム教徒向けのハラル食品としての需要拡大が見込めることから、中東市場を中心に、シンガポール、香港、北欧諸国でも市場開拓を進めたい考え。
食品の安全性や環境への配慮などをアピールし、輸出拡大を目指す。
(2017年3月15日 6:56)