アピラディー商務相は15日、メキシコ政府が無税の輸入割り当て(クオータ)を設けたため、今年のコメ輸出量が増加する見通しを明らかにした。
首相府広報局などによると、メキシコ政府はコメの需要増に対応するとともに、小売価格を引き下げるため、15万トンの無税のクオータを設定。タイは長粒米1万トンを割り当てられた。適用期間は今月2日から年末まで。通常は20%の税率が適用されている。
昨年のメキシコ向けコメ輸出量は前年比50%減の7,690トン。長粒米ではシェア3%で、米国、ウルグアイ、アルゼンチンに次いで4位だった。
(2017年3月17日 6:53)