
食品大手ベタグロ・グループは21日、中部ロッブリ県でペットフードの新工場を開所したと発表した。
傘下のペット・フォーカスが同県パタナーニコム郡で建設した。投資額は約12億バーツ。敷地面積は7万3,600平方メートル。ドッグフードとキャットフードを生産し、月産能力は計4,000トン。最終的には1万1,200トンまで増強する。
「ドッグエンジョイ」「キャットエンジョイ」「パーフェクタ」「ビンゴ・スター」ブランドの製品を国内向けに生産し、大手小売店や飼育業者、ペットショップなどに販売する。また、OEM(相手先ブランドによる生産)も手掛け、欧州や日本などに輸出する。
新工場の稼働により、今年のペットフードの売上高が昨年比60%増に達すると見込んでいる。
ドッグフードとキャットフードの国内市場は250億バーツ規模。ベタグロはシェアでトップ5に入るという。
(2017年3月23日 6:29)