食品最大手ジャルーン・ポーカパン・フーズ(CPF)は3日、食肉商社の英ウェストブリッジ・フード・グループを買収すると発表した。
完全子会社のCPFインベストメントを通じ、全株式を取得することで合意した。買収額は負債を含め6,000万ポンド(約26億バーツ)。今月末までに手続きを完了させる。
ネーション(電子版)などによると、ウェストブリッジは英国を拠点に、欧州全域で食肉や調理済み食品を販売している。欧州連合(EU)向けの鶏肉製品の輸入割り当て(クオータ)を持つ100社以上を傘下に抱え、CPFの欧州向け輸出に生かせる見込み。英国には再包装工場も設置している。
2015年のウェストブリッジの売上高は約147億3,000万バーツ、純利益は約1億7,300万バーツだった。
(2017年4月4日 6:44)