酒造最大手タイ・ビバレッジが11日発表した本年度上半期(2016年10月~17年3月)の連結決算は、売上高が昨年度同期比8.4%減の971億7,600万バーツ、純利益が同1.8%減の143億2,200万バーツだった。
昨年10月13日のプミポン前国王死去により、飲酒を控える動きが長期化し、減収減益になったと分析した。一方、コスト管理の徹底により利益率の維持を図り、影響を軽減した。EBITDA(利払い前・税引き前・償却前利益)は2.9%減の197億8,500万バーツだった。
部門別の売上高は、ビールが9.6%減の305億6,000万バーツ、蒸留酒が9.2%減の551億9,500万バーツ、非アルコール飲料が3.2%減の81億8,100万バーツ、食品が3.0%増の32億8,300万バーツだった。
(2017年5月19日 6:48)