日本貿易振興機構(ジェトロ)バンコク事務所は26日、工業省傘下の国家食品研究所(NFI)とタイの食品輸出促進で協力する覚書を交わした。
タイを輸出向け加工食品の世界的な製造拠点とする目標に向け協力する。東南アジアや中東、インドなどへの輸出を想定している。ジェトロは原材料として日本の農水産物の利用を促し、タイ向け輸出の拡大を目指す。
両者の協力の一環として、31日に開幕する食品業界の国際見本市「タイフェックス-ワールド・オブ・フード・アジア」で両国の企業の商談会を開催する。
同見本市は中部ノンタブリ県の展示会場「インパクト」で来月4日まで開催され、日本の食品をPRする「ジャパンパビリオン」も開設される。
(2017年5月29日 6:08)