タイ工業連盟(FTI)サプリメント(栄養補助食品)部会のナカン会長は、今年のサプリ・美容関連製品の売上高が昨年比10%増程度との見通しを示した。
29日付ポストトゥデーによると、売上高は4,500億バーツと予測した。うち3,000億バーツが輸出、1,500億バーツが国内販売。今年も2桁成長が見込めるものの、新規参入による競争激化などを背景に、昨年より伸び率が鈍化するとみている。
同会長は「市場は今年に飽和状態になるだろう。OEM(相手先ブランドによる生産)も含め、小規模の事業者は立ち行かなくなる可能性もある」と警告した。
(2017年5月30日 6:45)