大日本住友製薬は9日、シンガポールの医薬品販売ズエリグ・ファーマを通じ、抗菌薬のメロペネムをタイなどアジア6カ国・地域で販売すると発表した。
販売対象はタイ、ベトナム、シンガポール、フィリピン、マレーシア、香港。
メロペネムは中等度以上の感染症に幅広く使われる注射用の抗菌薬。大日本住友製薬が開発し、日本で1995年に発売した。
同社が完成品を供給し、ズエリグが6カ国・地域で独占的に流通・販売を手掛ける。ズエリグは1922年に事業を開始し、アジアに販売網を持っている。
(2017年6月12日 6:24)