インスタントコーヒーを販売するシンガポール系SCML(タイランド)は、インスタントコーヒーミックス「エッセンソ」ブランドの販促を強化する方針を明らかにした。
9日付クルンテープ・トゥラキットなどによると、今年の販促費のうち、1億8,000万バーツを同ブランドに投じる。人気俳優のアレック・ティラデートとテオ・ナタポンをこのほど、イメージキャラクターに採用。顧客層の拡大を図る。
また、砂糖とクリームが入った「3イン1」、クリーム入りの「2イン1」タイプに加え、無糖タイプのスティックコーヒーを投入した。「コロンビア・ブレンド」と「マンデリン・ブレンド」の2種類を用意し、1箱20本入りを95バーツで販売する。
同社は昨年に「エッセンソ」をタイ市場に投入。昨年は1億6,500万バーツを売り上げた。今年は同ブランドで2億バーツの売上高を目指す。
同社は2005年の設立。シンガポールのコーヒー大手スーパーコーヒーの子会社で、主力ブランドは「スーパーコーヒー」。
(2017年6月12日 6:25)