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食品メーカーのケンミン食品(本社・神戸市中央区)は1日、タイの工場で春雨の生産を開始したと発表した。日本で9月1日から家庭用製品を販売する。
東部チョンブリ県シラチャーに設置しているビーフンの主力工場で生産する。昨年から欧州産のエンドウ豆でんぷんを使った業務用製品を生産しており、家庭用製品に品目を広げる。日本で新製品「えんどうでん粉100%はるさめ」として販売する予定。90グラム入りで希望小売価格は200円。
同工場はサハ・グループ工業団地シラチャーにあり、現地法人のケンミン・フーズ(タイランド)が運営している。
タイで春雨を生産する日系メーカーは同社が唯一という。投資委員会(BOI)から事業認可を取得している。
(2020年7月3日 9:19)