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冷凍ケーキ製造の五洋食品産業(本社・福岡県糸島市)は6日、タイの同業シーファー・フローズン・フードと業務提携したと発表した。現地生産の拠点として活用する狙い。
シーファーが五洋食品産業の製品を西部カンチャナブリ県の工場で製造し、タイで販売する。すでに小売業の企業から受注している。
五洋食品産業はレシピを提供するなど製造を指導し、収益の一部を受け取るほか、タイで独自に開拓した顧客やタイ以外の顧客に販売する権利を保有する。
タイでは2014年からシーファーグループのシーファー・ベーカリーに販売を委託していたが、高価格が販売のネックとなり、輸出を中止。約1年かけて現地生産の準備を進めてきた。
(2020年7月8日 8:51)